コーヒー鑑定士検定規約 |
農林水産省認可法人 全日本コーヒー商工組合連合会 全日本コーヒー検定委員会 |
1.講習会及び検定試験の申し込み(以下、受講・受験申し込みという) |
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受講・受験者は全日本コーヒー検定委員会(以下、検定委員会という)が定めた期間に、所定の受講・受験申込用紙(PDFにてダウンロードしたもの)に必要事項を記入の上、郵送もしくはメール(申込書添付)での申し込み、または当ホームページ上でオンラインでの申し込みをします。 | 2.受講・受験資格 |
日本語による講習を理解し、学科試験、実技試験が行える方。 | 3.申込書受理確認 |
受講・受験申込の受理の確認は、受講・受験確認メールにて行いますので、必ず受講・受験申込書の「受講・受験申込書受理確認メールアドレス」に受理確認送付先をご記入ください。なお、記入のない場合、受理確認は行いませんので、予めご了承ください。 万一、定められた期日までに届かない場合、必ず検定事務局まで、お問い合わせください。お問い合わせが無かった場合、受験ができない場合があります。 ※あくまでも受理確認は、申込書を受け付けた確認であって、受講・受験資格の発行ではありません。 |
4.定員を超えた場合 |
各会場とも規定の定員まで受講・受験を受け付けますが、申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。抽選により受講・受験が可能な方、抽選にもれた方それぞれに書類を送らせていただきます。万一、定められた期日までに書類が届かない場合は、検定事務局まで必ずお問い合わせください。お問い合わせが無かった場合、受講・受験ができない場合があります。 | 5.受講・受験料および教本代金 |
講習会受講料 ¥40,000(消費税込み) 検定試験受験料 各教科とも¥10,000(消費税込み) 合格認定料(鑑定士合格者)各教科とも¥ 5,000(消費税込み)※合格後の認定時に必要です。 合格認定料(マスター合格者) ¥ 5,000(消費税込み)※合格後の認定時に必要です。 教本 ¥ 4,000(消費税込み・送料別) |
6.受講・受験料および教本代金の払い込み |
受講・受験料および教本代金は、検定委員会が定めた期間に指定の銀行口座にお振込みください。なお振込み手数料は受講・受験者の方のご負担となります。振込み受領書は受講・受験票が届くまで大切に保管してください。 払い込み締切日までにお振込みが無い場合は受講・受験申し込みは無効となります。 振込み名義人と受験者名が異なる場合は入金の確認ができませんので、必ず受講・受験者名にてお振込みください。 教本は必ず必要です。教本なしでの講習会の受講はできませんので、受講・受験申し込み時に教本の購入をしてください。 振込後に受講・受験を取り止める場合には、以下の通りキャンセル料を徴収するものとします。 (*いずれの場合も受講日・受験日から起算した日) 当日~15日前迄の手続き ・・・キャンセル料は受講・受験料のそれぞれ100%相当額 16日~30日前迄の手続き・・・キャンセル料は受講・受験料のそれぞれ 50%相当額 31日以前の手続き ・・・キャンセル料は受講・受験料のそれぞれ 10%相当額 (上記の期日が事務局の休日にあたる場合は、その前営業日が期日)上記のキャンセル料を差し引いた後、指定口座への振込にて受講・受験料をご返金いたします。 (ただし、振込手数料は受講・受験者負担とします。予めご了承ください) なお、新規受講受験の場合のみ、講習会をキャンセルし返金する場合は受験資格を喪失し、検定試験もキャンセル扱いといたします。 再受講受験の場合は、講習会のみのキャンセルは可能です。 お振込み後の講習会場・試験会場の変更はできません。また代理人の受講・受験はできません。 |
7.受講・受験票の送付 |
受講・受験料の払い込みの確認ができた受講・受験者の方には、講習会・検定試験共通の受講・受験票をお送りいたします。万一、規定の期日までに受講・受験票が届かない場合は、検定事務局まで必ずお問い合わせください。お問い合わせが無かった場合、受講・受験ができないことがあります。 | 8.講習会及び検定試験当日について |
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9.合否発表・認定証の送付について |
合否の発表は受験者個人にそれぞれ郵送にて送付いたします。 解答用紙の返却、解答を間違えた箇所の公開(問題及び解答自体の公開を含む)はいたしませんので、予めご承知置きください。 [商品設計][生豆鑑定][品質管理]それぞれの教科について、鑑定士講師による採点の後、 委員会幹事により構成される判定会議が開かれ、採点の妥当性について最終確認がおこなわれます。 それぞれ80点以上取得した方を合格とし、マスターとして単位を認定します。さらに3教科全ての単位を取得した方をコーヒー鑑定士として認定いたします。 認定されたコーヒー鑑定士及び各教科のマスターは共に永久資格とします。 例として初回受験時に2教科合格して1教科不合格であった場合、次回以降の受験で不合格となった教科に合格すれば鑑定士として認定します。 |
10.個人情報について |
個人情報の保護に関する法律に基づき、検定委員会では受講・受験者の方の個人情報をコーヒーインストラクター検定事業の目的の達成に必要な範囲で利用し、その他の目的のために利用いたしません。 なお、受講・受験申し込みに必要な身分証明書(免許証・旅券・保険証)のコピーおよび、受講票添付の写真の返却はいたしません。 |